安全に、正しくお使いいただくために・・・
 
注意事項
  ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくお使いいただき、火災、傷害、損害等を未然に防止する
  ためのものです。必ずお守りください。
の意味は取り扱いを誤った場合、傷害または家屋・家具などの物的損害に結びつく可能性があることを表します。
の意味は「禁止」を表します。
の意味は「アンカーボルト施工」を表します。
安全上の注意
ガソリン厳禁  ガソリンなど揮発性の高い油は絶対に使用しないでください。火災のおそれがあります。
火気厳禁   火花や炎を発生する機器、高温物体など、引火するおそれがあるものは絶対に近づけないでください。火災のおそれがあります。
タンクに乗ったり、傾けたり、ぶらさがったりしないでください。転倒し火災につながるおそれがあります。
近くにある機器が燃焼中のときは、タンクをもちはこんだりしないでください。転倒したり、油がこぼれて火災につながるおそれがあります。
設置場所、施工について
タンクの据付、使用にあたっては、商品に同梱の取扱説明書などをよく読んで正しくご使用ください。
屋内設置のタンクは水平で丈夫な床面に設置してください。
屋外設置のタンクは直射日光が当たらない日陰、湿気の少ない場所、火気がない場所を選んで設置してください。
積雪地域ではタンクは屋根雪が落下する場所に設置しないでください。
タンクは防火上安全な場所に据付し、整理、清掃をおこなってください。
屋外設置のタンクは水平で丈夫なコンクリート基礎などに設置し、据付説明書に記載の市販のアンカーボルト(または基礎ボルト)で正しく固定してください。
(使用するアンカーボルトは施工要領のページのアンカーボルト選定の目安を参考に選定してください。)
屋外設置のタンクの配管は、十分な強度を有するもの(例:金属製送油管など)を使用してください。
据付後は、各部にゆるみや漏れ、あふれなど異常がないか確認してください。
法規制について
タンクの規制の内容は各市町村によって異なりますので、所轄の消防署に確認の上、火災予防条例に従って据付してください。
容量200ι以上のオイルタンクは、以下の項目について規制を受けます。
1.据付場所、周囲の空間、周囲の防火対策など
2.防油堤の構造、送油管の要領、基礎の構造など
3.標識、掲示板、消防署への届け出など
消防署への届け出
    原則として容量200ι未満(北海道では500ι未満)のタンクであれば、消防署への届け出は必要ありませんが、
    タンク設置に関する届け出については地域によって異なりますので、所轄の消防署へお問い合わせください。
消防法について
消防法の体系
(政令) (省令)
消防法施行令
消防法施行規則
消 防 法
危険物の規制に関する政令
危険物の規制に関する規則
指定数量以上  ←←←
(条例)
火災予防条例
→→→  指定数量未満
少量危険物とは
  消防法では、石油・重油など火災発生の危険性が大きく、また火災が発生した場合火災を拡大する危
  険性があり、消化の困難性が高いなどの性状を有する物を「危険物」として指定し、火災予防上の観点
  から、その貯蔵、取扱い、運搬方法などについて規制を行っています。危険物の規制に関する
  政令で定める数量(指定数量)以上の危険物は、所定の要件を満たす危険物施設以外の場所では貯
  蔵したり取り扱うことができません。

  「少量危険物」とは、指定数量の5分の1以上、指定数量未満の危険物をいいます。
  
(消防法施行令第10条第1項の4号)
少量危険物の指定数量  灯油、軽油、重油の指定数量は以下の通り規定されています。
類別 品 名 性   状 引火点(℃) 指定数量(ι) 指定数量の1/5(ι)
第4類 第2石油類 液体(非水溶性液体) 21以上 70未満 灯油・軽油 1,000 200
第3石油類 20℃で液体(非水溶性液体) 70以上 200未満 重油 2,000 400